サラリーマンをやっていると何処からともなく知らない人が自分の上司としてやってくることなど慣れっこですが、これが吉と出るか、凶と出るかの鍵となるのが、“経験年数の長い部下の扱い方”だと思われる。
《凶パターンの最たる例》
1.組織に新しいトップがやってくる
2.そのトップが部下達のやっていることをチェック
3.やり方が気に入らないものに対して指摘(特にマウンティングしたいときはみんなの前で行うとより効果的♡)
4.なんなんあいつ(イマココ)
5.経験年数の長い部下は、チーム全体への影響力が強く、他の部下のモチベーションまで下げることが可能
ってなるんですよ。そうなるとその新しいトップはスムーズに支持を得られず、結果を出すのにより時間がかかってしまうということが起きるんです。あ、もし、新人の部下ばっかりであればこの方法もやりすぎなければ問題ないかもしれません、ほとんどの場合は、はい!って目を輝かせて聞いてくれるはずです。
対して吉パターンの賢い上司は、経験年数の長い部下をうまーく使って、チームにいいパフォーマンスをさせるんですよ。わたしもいつかきっと賢い上司になるために、この教え、肝に銘じておこう。
そして、わたしはイマココから脱するべく、社内異動することにしました。こんな上司から離れられる上に、年収もちょこっと上がって、わたしって最高についてる!
みんなも逃げろ!!びゅーんっ!!