パパが仕事を辞めるまで

パパが仕事を辞めるまでの日々の記録

Day15 ワーキングマザーの残業

定時ギリギリまでミーティングがあり、その続きで上司がいろんな話をしてくれてて。そしたら帰るとは言い出せなくなり、保育園のお迎え間に合わなかった。やってもーた。

わたしの上司は仕事優先で働いている人で、昼ごはんもながら食べ、夜中の2時にメールが送られてくるというタイプの人です。ちなみにわたしが定時に「お先に失礼します」と帰るときはなんにも言わない。「はーい。」くらいどんなに忙しくても言えそうなものだが、無視。むしろこっちを見もしない。わたしはこれがわたしに対する評価と見ている。プライベート優先の人、という。

 

そのプレッシャー、目の前にいなければかわせるのだが、目の前で話していたのでかわしきれなかった。

けど、めちゃくちゃ後悔。迎えにいったときの子どもの怒った顔と延長料金と上司の話。天秤にかけて、子どもを優先するべきだったと本当に後悔した。

 

わたしはプライベートを優先する。けど、“時間”以外のもので、必ず利益を出せる社員になる、ただそれだけの話。