パパが仕事を辞めるまで

パパが仕事を辞めるまでの日々の記録

Day13 ママが楽になる仕組み作り③

まだありますよ。

夕飯作るの面倒くさい!とわたしは思ってました。

だって18時すぎにお迎えいって、家ついて、夕飯の準備して、食べて、お風呂入って、寝る支度して、寝かしつけって、やることありすぎる。

18時半にうちに着くと子どもはお腹ペコペコで、お腹すいたーって叫び続けるし穏やかな気持ちで作るなんて無理。

 

というわけで、我が家は夕飯のメニューは調理要らずのメニューのみにしてます。

魚を焼くだけ、作り置きの冷凍カレーやシチュー、ハンバーグ、市販のミートボールをあっためるだけ。たまにお肉焼いたりするけど、それは朝やっていきます。あと出勤前に作った味噌汁も温めて、洗って冷蔵庫に保存しているサラダをちぎって盛り付けて終了!

味噌汁の具も、朝すぐ出来るように切って冷凍してあるので、出汁にパラパラいれておしまいレベル。

これで一汁二菜。足りないかなという日は納豆とか豆腐足せば十分です。

 

このおかげで18時半過ぎには夕飯食べ始められるし、下の子は20時には眠れるし、気に入ってます。

Day12 ママが楽になる仕組み作り②

休みの日に、子どもと何も気にせずに遊んであげたい!自分の時間も欲しい!けど、買い出しできるのは休みの日だけだから子ども連れてスーパーへ。子どもといくスーパーって、ひとりで行く3倍くらい時間かかっちゃっうし、面倒だったので、ネットスーパーに切り替えました!

 

これ最高だった。

わたしが使ってるのは楽天西友ネットスーパーなんですが、空きがあれば最短その日に届けてくれるし、品揃えも豊富だし、まとめ買いするから配送料5500円以上で無料なんて毎回超える。気になる原材料とかもサイトで見れるし、価格もスーパーにいくのとほぼ変わらない。プライベートブランドのものなんて、コスパめちゃくちゃいいですよ。

 

何よりも驚いたのは配達してくれる方の対応。ビジュアルからは想像出来ないほど丁寧な対応をしてくれる。(ヤンチャ系のお兄ちゃんとか不思議系おじさん。。。)お肉の鮮度とかも店頭で自分が選んでるものと変わらないしね。

 

まだスーパーも併用していくけど、ほんのちょこっと買うだけ。ネットスーパー、ほんとオススメですよ。

Day11 ママが楽になる仕組み作り①

2人目の育休を終えて、フルタイムで復帰をしようとしているタイミングで、先輩ママに結構脅された。1人と2人は全然違うと。

そこでリモートとかの選択肢がある部署を希望したりもしたけどダメで、腹を括って面倒くさいと感じることを見直すことに。

 

クローゼットのハンガーレールは高い位置にあるため、もう自分で支度のできる4歳児に毎日とってくれと言われる。4歳の女子はそこそこ服の好みもうるさく、わたしが選んだものでは納得しないことも多かった。

そこでニトリの"かんたんに2段吊りスペースが作れる吊り下げハンガー"を使い、自分で支度ができるように変更。

ハンガーで収納できるスペースも増えたため、洗濯物がそのまま収納できるようになり一石二鳥だった。これでバタバタの朝の時間のストレスがかなり軽減した。

 

自分の"面倒くさい"と向き合うと結構発見がある。これほんと。

Day10 本物のサラリーマン

今日、同僚がその人の上司にあたる人からものすごく高圧的な言い方でしかも、納得のいかない指摘を受けているのを見た。というか、見てくださいと言わんばかりに堂々とそれを行なっていた。こんなことをすることが個人にとっても、会社にとってもプラスとは思えないし、腑に落ちない謎の行動。

この上司の人がそれを正しいと思っているかはさておき、サラリーマンって時にほんと難しい。変に追い込まれちゃった時、会社に雇われ続けるためだけに出社するしかない人とかいるし。そんなに我慢しても会社員も安定と言い切れない時代だし。

いずれも昭和の時代のサラリーマンて感じ。

 

自分の中でこの件を結論づけるとすれば、自分がやっていることが自分で正しいと思えるのかを軸に行動できるように、またそれが出来ない状況になったときにも生活を守れるという安心感が持てる仕組みやお金を持っておくしかないのだなぁ。

 

Day9 優先順位つけすぎ問題

先日会社で3人に、「メールしてたんですけど、あれってどうなってますか?」って言われちゃって、ぎゃ!ってなったんです。

わたしはワーキングマザーで、子どもは保育園なので、延長保育やベビーシッターという選択肢を選ばない限りは残業は出来ないし、そんなに遅くまでは保育園にいたり他人に預かってもらったりもしたくないなぁという考え方で。

ちなみに夫はものすごく協力的な人なので、送りは夫、迎えはわたしというのが基本的なスタイルになっています。

毎日、保育園のお迎えに間に合う時間ぴったりに退勤するので、その日やりたいことの優先順位はがっちがちに朝のうちに組んで、後から起きたことは優先レーンに食い込まない限りはその日にはやりません、というか出来ないのです。

 

お母さんになって時間の重みが変わったいま、朝から晩まで会社にいる人を見ると、うらやましい反面、疑問しか起きなかったりもするけど、結局ライフワークバランスも人それぞれだなぁ。

Day8 不安が襲ってくるときの対策方法

描いた未来が手に入らないかもしれないと強く感じるとき、ものすごい不安が襲ってきます。

こんなに頑張って働いても、パパは仕事を辞めるし、欲しい家なんて買えないじゃん、もう全部パパのせいだ!!みたいになっちゃうときがあって、イライライライラしてしまってます。

でもね、買えないじゃん!って思い込んでるのはわたしなんですよね。買えないかもしれないけど、買えるかもしれない。銀行も買えるといっている、わたしだけのローンで。そもそも今回の家を逃したのは、パパが仕事を辞めるからでもないし、むしろまだ辞めてない。

 

不安を作ってるのは自分の思考だったと思うと、馬鹿馬鹿しくなります。そんなこんなでいつも、大丈夫大丈夫ってつぶやいてます。

Day7 欲しいものが手に入らない理由

欲しかった物件が先に申し込まれてしまった件について、毎日クヨクヨクヨクヨ考えています。ほんと考えれば考えるほど夢の物件だった。書いてても悔しさが込み上げてくる。手に入る物件だったのに、"欲しい"とさえ言えば。と。

倒置法で強調したように、それだけでよかったのに、わたしは"欲しい!"ということが苦手だ。それは伝えなければいけない相手がいるケースだけで、自分だけで誰にも伝えずに手に入れられるものはなんの躊躇もなく手に入れるくせに、誰かが絡んでくるとそれが言えなくなり、同じように欲しがってくれるように奔走しようとする。けどこれ、振り返ってみたら上手くいったことなかったわ。10年に1回くらいこういうことあって、そのたびに欲しいものは欲しいってちゃんと言おう。って思うのに、10年経つと記憶から葬られてしまう。

 

次はきっと"欲しい"と言おうと心に決めつつ、10年前手に入れられなかったものが無くても、わたし幸せにやってるな。とちょっとホッとした。